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質の高い教育水準と、本物のバイリンガル教育 |
カナダの多くの高等教育機関は高水準を維持する公立で、広い国内で学校間のランクの差があまりないのが特徴です。大学やカレッジのコンピューター・サイエンスや医学分野で世界的な評価を受けている学校も少なくありませんし、国内の大学からノーベル賞受賞者も数多く輩出しています。
また英語とフランス語が公用語のカナダでは、早くから英語やフランス語を母国語としない人に対する語学教育が進められ、語学教育先進国として素晴らしい語学教育を提供しています。カナダ人の話す英語は訛りのない「中立した」英語として知られています。そのため、多くのカナダ人がアメリカでニュースキャスターや映画俳優として活躍しています。英語とフランス語が同時に学べるのもカナダならではの魅力でしょう。
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多文化・多民族国家
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「人種のモザイク」と呼ばれ、多文化政策をとるカナダには、世界中からの多彩な文化を背景とする人々が暮らしています。こうした背景のもとで、多民族・多文化との接触により、世界に通用する国際感覚を身に付けることができます。
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壮大な自然と安全な環境 |
カナダにはロッキー山脈やウィスラー、ナイアガラの滝など世界的に有名なスケールの大きな自然があり、快適な四季を楽しむことができます。また、国連などの統計では世界でもっとも生活水準の高い国として例年ランキングのトップに選ばれます。治安も良いので、留学生は安心して快適に過ごすことができます。ウィスラーとバンクーバーは2010年冬季オリンピック開催地に決定しました!
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柔軟な教育システムと実践的な教育内容 |
留学生の受け入れに積極的なカナダでは多くの公立校が留学生用の語学プログラムを設けています。カレッジ・大学教育機関では2‐4年制システムをとり、編入がしやすくなっています。また多くの高等教育機関ではCo‐opやインターンシップ制度を取り入れ、在学中に職場経験が積めるようになっています。
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外国人に対して受け入れ体制が整い、ホームステイのシステムができている |
世界各地から移民を受け入れているカナダでは外国人を寛容に受け入れています。留学受け入れ先の学校ではホームステイのシステムが整い、母国を離れた学生が快適に留学生活に励むことのできる体制が整っています。
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進んだハイテク技術 |
現現在のカナダの教育で最も注目に値するのが、世界最先端を行くといわれているカナダのIT教育でしょう。カナダはコンピューター、インターネット、通信の普及率が高く、情報通信政策は日本の先を行きます。
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予算に合わせた留学の実現 |
英語圏の中でも為替レートの安定したカナダでは予算に応じた計画的な留学の実現が可能です。
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スポーツ・レクレーションの充実 |
ゴルフ、スキーなどアウトドアスポーツは日本と比べると格段に安く、ハイクオリティな内容が楽しめます。色々なスポーツ観戦もでき、アイスホッケーや大リーグ・ベースボールが身近で見られます。また、バンクーバーとウィスラーは2010年冬季オリンピックの開催地に決定したため、今後ますますスポーツとレクレーションの発展が期待されます。
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地理的に日本に近い |
北米ではカナダが日本と一番近い位置にあり、成田と関空から直行便が出ています。バンクーバーやトロントで乗り継ぎをして、カナダ国内どこへでも行くことができます。
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